クエスチョン連動記事

2017/09/14

【クエスチョン調査結果】国際情勢の緊張、不安を感じる?

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国際情勢の緊張、不安を感じる?

調査日時:2017年4月26日

回答数:5,811 コメント:195



ここ最近、北朝鮮のミサイル発射問題や欧米での無差別テロ等で、日本にいても国際情勢の緊張を感じるニュースが増えています。

先日は、北朝鮮のミサイル発射を理由に東京メトロが全線でストップ。車内放送で止めた理由に言及しており、恐怖を感じた乗客が動画をすぐTwitterにあげたため、多くの人が知ることとなりました。

今年に入ってからの国際情勢のめまぐるしい変化は、普段意識していない人でも何か感じているかもしれません。

早速、国際情勢の緊張に不安を感じている方の割合を調べてみることにしました。

日本を取り巻く国際情勢

4月に外務省が、韓国に滞在・渡航する人に対して最新の情報に注意するよう促す、海外安全情報(スポット情報)を出しました。

「ただちに邦人の安全に影響がある状況ではない」としていますが、北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射を意識して注意を呼びかけています。

このような情報を外務省が出すのはあまりないことで、国内外でかなりのニュースになりました。

また、米国がシリアを空爆したことでロシアや中国と緊迫した状況になったり、北朝鮮との間では緊張が高まって戦争も起こりかねない状況を巻き起こしたことで、円高が加速しています。

日本を取り巻く国際情勢は、防衛上も経済面も日増しに緊迫したものになっているのです。


「国際情勢の緊張、不安を感じる?」とたずねたところ、「感じる」が59.3%、「やや感じる」が30.9%ということで、「不安を感じる人」の割合はほぼ90%でした。

「感じない」は4.1%でごく少数派。「どちらともいえない」の5.6%は、漠然とした不安を感じている層かもしれません。

「報道ではそこまで不安を煽っているわけではないけれど、それが敢えて作られた平穏なんじゃないかと思えるくらい世界情勢は極めて不穏。北朝鮮は距離が近く、アメリカは関係が近い。集団的自衛権の行使も含め、何かあれば、今度は対岸の火事では済まされないはず。」

(神奈川県40代 女性)

海外で報道している内容と国内で報道している内容が、かなり違っているようです。

国内ニュースだけでは本当のことがわからないのかも・・・・と最近感じています。

「日本も危機感をもっと持った方が良いと思う。テロだっていつ起こるかもしれないから。明日は我が身です。」

(鳥取県30代 女性)

世界で初めてのバイオテロは日本で起こりました。

日本も決して安全なわけではないのです。でも日常的な犯罪は諸外国ほど目立たないので、安全神話がまだ成り立っているのかもしれませんね。

「国際情勢の不安もありますが・・・・わが家の家庭の不安の方が大ですよ!日々不安だらけって言うか不満だらけ。」

(静岡県40代 女性)

遠い世界より目の前の家庭の問題の方が、現状では大変だったりしますよね。

国際情勢が家庭の問題にかかわるようになったら、世の中は相当危険な状態かも・・・


他人事では済まなくなっている

これまでも国際情勢は不安定でしたが、多くの問題が中東やアフリカなど日本から遠い国で起こっていたこともあり、あまり身近に感じませんでした。

ところが最近は、北朝鮮の弾道ミサイルが日本近海に落ちたり、北朝鮮と米国の高まる緊張と共に国内の米軍基地の軍用機が頻繁に飛んでいたり、身近な問題として見聞きするようになりました。

ヨーロッパでテロを行ってきた中東のテロリストたちは、日本も標的にすると言っていますし、東京オリンピックも近づいてきています。

すでに日本も、他人事では済まない状況になっているのです。

今、私たちにできることは

北朝鮮の弾道ミサイルが発射された頃、欧米ではすぐにでも戦争が始まるかも、という報道がされたそうです。

在米の友人がとても心配して「日本にいて大丈夫か?」と連絡をくれました。日本ではそういうニュースが流れなかったため、多くの日本人に危機感はなかったように思います。

そんな中、東京メトロが北朝鮮のミサイル発射を受けて全線運転見合わせ、というニュースは、かなりの衝撃でした。

しかし調べてみると、弾道ミサイルは発射後数分で日本に到達すると言うのに、地下鉄が止まったのは発射後30分程経ってから。地下鉄を止めた意味はほとんどありませんでした。

今、私たちにできることは、正確な情報を仕入れて的確な判断をすること、噂や嘘の情報に踊らされないことではないでしょうか。

そして選挙という制度をもう一度見直して、きちんと判断できる人を政治家として選ぶことが重要になってきているように思います。


Writen byはるのなつこ

高齢出産後、子育てに集中していたら40代も半ば。未来を見据えて「教育・健康・食・お金」の最新情報を日々チェックしています。

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